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ジェントルラット藩国 国民番号 PC名 基本媒体 0800198 たらら PC 0800202 葛野 PC 0800206 真夕 PC
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バトルロワイアルからの支給品 ベレッタM92F 銭形警部に支給 9mm口径の半自動拳銃。 原作では三村信史に支給された。 防弾チョッキ 蒼星石に支給 ベスト状の身体防護服。 原作では織田敏憲に支給された。 イングラムM10 瀬田宗次郎に支給 軍用サブマシンガン。 漫画版では桐山和雄に支給された。 織田のバイオリン 千草貴子に支給 織田敏憲のバイオリン。 S&W M10 杉下右京に支給 38口径の回転式拳銃。 S&W社を代表する名銃である。 シアン化カリウム+外れ武器三点セット 亀山薫 に支給 『特別付録・シアン化カリウム』というラベルシールの貼られた透明の袋に入った毒薬。 毒薬の存在を隠すための外れ支給品が他に3つも付いてきた。 付いてきたのは三味線糸、小型液晶テレビ入りポテチ、タオル。 三味線糸 亀山薫に支給 シアン化カリウムに付いてきたハズレ支給品。 農作業用の鎌 水銀燈に支給 普通の鎌。 コルトパイソン 桐山和雄に支給 357マグナム弾を使用する回転式拳銃。 鉈 レイ・ラングレンに支給 普通の鉈。ひぐらしの鉈とは何の関係も無い。 軽トラック ストレイト・クーガーに支給 普通の軽トラ。 三村信史特性爆弾セット 泉こなたに支給 名前通り三村信史が作中で使用した爆弾+α。 内容は爆弾、台車、滑車、タコ糸、ガムテープ、ゴミ袋、ボイスコンバーター、ロープ三百メートル 爆弾以外の道具は、信史がプログラムのある施設に爆弾を投下しよう集めた物。 ちなみにボイスコンバーターとは、パーティーなどで使用される変声用のスプレーのことである。 バージニア・メンソール ストレイト・クーガーに支給 ヅキこと月岡彰が愛用するタバコ。 一箱二十本入りでZIPPOライターとセットで5箱支給。 主に女性向けの銘柄として売られている。 レミントン・デリンジャー 次元大介が警察署内で発見。 原作では月岡彰に支給された銃。 作中の描写通り非常に小さく携帯性に優れるが、ニ発しか装填することができない。
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リンクの冒険 24-127~131・133・138 127 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月)21 47 27ID s6MrT1Vf 誰も、リンクの冒険かいてないんで、書いてもいいですか? 説明書に書いてあることとラストぐらいしか書くことないですけど…。 128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月)23 14 29ID 1eAlG6Ad 是非どうぞ 129 :リンクの冒険:2006/08/07(月)23 47 06ID s6MrT1Vf ガノンを倒し、ゼルダ姫を救い出し、トライフォースを取り戻しましたが、ハイラルは後輩の一途をたどる一方でした。 ガノンの邪悪な心の残した力により、ハイラルの秩序は乱れてしまいました。 また、ガノンの一部の手下たちはガノンの復活を計画しています。 ガノンを復活させる鍵は、ガノンを倒したものの血、つまりリンクの血です。 リンクの血を灰になったガノンに振り掛けることにより、ガノンは復活してしまいます。 リンクはハイラルの復興に力を貸していましたが、状況はよくありませんでした。 そんなある日、16歳になったリンクの左手の甲に不思議なあざが浮き出てきました。 そのあざはまるで王国の紋章のようで、気になったリンクはインパの元にでかけます。 あざを見たインパは驚きましたが、冷静さを取り戻すとリンクを北の城に連れて行きました。 北の城には開かずの扉というものがあり、あけ方を知っているのはインパの家系を継ぐものだけです。 インパはリンクの左手の甲を扉に押し付けました。 すると錠前の外れる音がし、扉がゆっくりと開いていきます。 部屋の中央には大きな祭壇があり、そこには美しい女性が横たわっていたのです。 その女性こそ、初代ゼルダ姫です。 インパは落ち着いた口調で、ハイラルに伝わる『ゼルダの伝説』を語り始めました。 昔、まだハイラルが一つの国だったころ、偉大な王はトライフォースの力でハイラルの秩序を保っていた。 そして、王子が次の王になりすべてを受け継ぐはずだったが、トライフォースだけは不完全にしか受け継ぐことが出来なかった。 王子はその足りないものを求め、ありとあらゆるところを探したが、見つけることはできなかった。 そんな時、王の側近の魔術師が思わぬ知らせを持ってきた。 どうやら王は死ぬ前に、王子の妹の初代ゼルダ姫だけに、トライフォースについての何かをしゃべっていた。 王子はゼルダ姫を問い詰めたが、姫は決して口を割ろうとしなかった。 魔術師が、永遠に眠りつづける魔法をかけるぞ、とおどしたがそれでもしゃべろうとはしなかった。 業を煮やした魔術師は、王子に止められたにも関わらず魔法を本当にかけてしまった。 ゼルダ姫が永遠の眠りにつくと同時に、魔術師もその場に倒れ絶命してしまった。 王子は大いに嘆き悲しみ、初代ゼルダ姫をこの部屋に置いた。 また、悲劇を二度と忘れないようにと、代々王家に生まれる女の子には、かならず『ゼルダ』という名前を付けるように命じた。 インパは、ゼルダ姫の眠っている祭壇の横の台から、同じ紋章のある一本の巻物と、6つの小さなクリスタルをリンクに渡しました。 それは、偉大な王が来たるべきときのために用意しておいたものを、インパの家系が代々伝えてきたものです。 すべて古代の文字で書いてありましたが、紋章を持つリンクなら読むことが出来るらしいのです。 そこには、トライフォースを完全なものにする鍵が隠されているようでした。 130 :リンクの冒険:2006/08/07(月)23 48 37ID s6MrT1Vf 後世のトライフォースを操るものよ、そなたにはトライフォースの力を伝えよう。 トライフォースには3枚の種類がある。すなわち、力・知恵・勇気。 この3枚のトライフォースをあわせたとき、トライフォースは最大限の力を発揮するのだ。 3枚のうち、力と知恵の2枚は王国の残すから受け取るがよい。しかし、勇気のトライフォースだけは理由あって私が隠した。 トライフォースは誰でも使えるというわけではない。 悪しき心をもたぬしっかりとした人格も必要だが、生まれながらの特殊な素質も必要なのだ。 残念ながら私の生きている間に、そのような人物を見つけることはできなかった。 それで私はハイラル全土に魔法をかけることにしたのだ。 素質を持った人間が道を誤らずに育ち、さまざまな経験をつみ、ある年齢に達したとき紋章が現れるように。 しかし、もしそれまでに他の誰かがトライフォースを使えばどうなるだろうか。 使い方をあやまればさまざまな悪を産み出す。 勇気のトライフォースは、ハイラルで一番大きい島のですバレーにある大神殿に隠してある。 しかし、そこに入るにはまず、ハイラルにある6つの神殿で守護神と戦い、結界を解かなければならぬ。 守護神は、私が神殿に外敵が侵入するのを防ぐために作ったものだ。 守護神を倒したら、その奥の石像の額にクリスタルをはめこむのだ。 6つの神殿のすべての石像にクリスタルをはめ終わったとき、デスバレーにはられた結界は解け、大神殿に入ることができるようになる。 そこでそなたは、最後の守護神と戦うことになる。その守護神を倒して初めて、トライフォースを手にすることができるのだ。 恐れることなかれ、そなたならきっとトライフォースを得ることができよう。そしてハイラルの希望の光となることを願う。 巻物を読み終わり、ゆっくりと顔をあげると、インパはリンクに嘆願しました。 初代ゼルダ姫にかけられた魔法も、トライフォースを使えばきっと解けるはずじゃ。 トライフォースを完全なものにし、姫を救っておくれ。そして平和なハイラルを取り戻しておくれ、と。 リンクは無言で頷くと、祭壇のほうを一目見て部屋を後にしました。 リンクは、左手にマジカルソード、右手にマジカルシールドをもって一人旅立ちました。 そのころ、ガノンの手下たちは魔界から新たな仲間を呼び寄せ、ガノン復活に向けて動き始めようとしていたのです。 魔法を教えてもらったり、新たな技を習得したり、子供を助けたりしながらリンクは6つの神殿の石像にクリスタルをはめ込んでいきます。 そして、デスバレーにある大神殿へとたどり着き、最後の守護者を倒します。 その後、リンクの影と戦い見事打ち勝つと、勇気のトライフォースを手に入れることができました。 眠っていた初代ゼルダ姫が起きて、リンクにキスしようとしているところで幕が下りてきてEND。 131 :リンクの冒険:2006/08/07(月)23 56 46ID s6MrT1Vf 以上です。ゲーム中ではストーリーに関わるようなことは特に語られません。 133 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/08(火)03 16 22ID 2hAvH+b7 リンク乙。 ガノンの部下たちはゲーム中ではどういう扱いなの?戦うのかな? あと、初代じゃなくて現代のゼルダ姫は出てこないの? 138 :リンクの冒険:2006/08/08(火)10 25 05ID mkOGQA4p 133 ガノンの手下が新しくよびだした魔物とは戦うけど、手下とは戦わない。 ガノンも、リンクが死んだときに声が聞こえるだけ。 初代じゃなくて現在のゼルダ姫は(説明書にすら)出てこない。
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ロボパーツ一覧(五十音順) HD(ア行~ナ行 / ハ行~その他) BD(ア行~ナ行 / ハ行~その他) AM(ア行~ナ行 / ハ行~その他) BS(ア行~ナ行 / ハ行~その他) LG(ア行~ナ行 / ハ行~その他) HDJ AMJ BSJ LGJ コンバージョン 武器・その他 手持ち武器(メイン / サブ) 内蔵武器(メイン / サブ) チューニングパーツ AURAカートリッジ ボイスメモリ ブラストレールガン レビュー コメント ブラストレールガン ※このページではブラストレールガン【星辰】についても扱う。 スペック 通常版 アイコン 系統 入手場所 入手方法 価格 ランク 階級制限 カスタマイズ特記事項 ライフル系 ガチャセンタープレミアムフィールド マニモdeガチャSPチケット交換 最低50MtSPパーツチケットx1 R-3 なし なし 星辰版 アイコン 系統 入手場所 入手方法 価格 ランク 階級制限 カスタマイズ特記事項 ライフル系 ガチャセンターラボラトリー 星辰(青)ウェポンガチャ合成 最低20Mt100C$ R-3 なし ウェポン性能 Type 攻撃力 弾速 射程 EN消費 強化回数 スタック強化率 性質 RAILGUN 電撃465x1爆風60% 600 300 198207 6 2.0% 特性 弾丸(特性 星辰)味方貫通 サイズ 重量 装備条件 チャージ 発射間隔 リロード スタン率 ブレ PVP補正 M 27.0t 射撃158 0.4 0.9 1 1.6 静止中1移動中5 威力 +30%状態異常 +0% 必要安定 121 青字は星辰版のステータス。 合成レシピ(星辰版) +... 部位 素材 階級 成功確率 金額 備考 MAIN ブラストレールガンx1(Safety)VDクリスタル1βx2VDクリスタル2βx1VDクリスタル3βx1 100% 100C$ レビュー 2013/9/5にマニモdeガチャSPの景品として実装されたレールガン系武器。コズミックブレイクからの逆輸入品。 ガチャSPではキールメスとセットになっている。プレミアムフィールドのスペシャルチケットストアでも入手可能。 CBでは発明家ヒューマノイドであるミアリーが作った武器で、彼女のBD@内蔵武器を手持ち武器化したもの。 デザインはそのままなので、猫の肉球のようなミアリーのエンブレムがついている。 武器選択時は銃身や後部がスライドし、先端に黒いパーツが展開される。 短いチャージの後、オレンジ色の弾を発射する。 爆風が普通のレールガンと大きく異なり、着弾点から直線状に連なって発生する。 直撃時には爆風が複数回ヒットする性質がある。 余談だが、何故か発射した際に武器が一瞬膨らむ。ガンキャリーAMJなどに載せると分かりやすい。 星辰版は特性が星辰(青)に変わっていることと、消費ENが少し増えていること以外は同性能。 プレミアムガチャ内の星辰(青)ウェポンガチャで入手出来る他、通常版を元にラボで作ることが可能。 なお、当初は特性が弾丸+星辰(青)だったが、2019/7/4のアップデートで星辰(青)のみに変更された。 星辰版は上記のアップデートで強化版の★付きが実装された。 長所 直撃させれば表記よりかなり高いダメージが出る。 爆風のヒット数は大抵2回だが、大型敵に上手く当てれば3回分出ることも。 ダメージボックスに当てた際のダメージは2回ヒット時で953、3回ヒット時で1162。 レールガンらしく弾速に優れ、射程も長い。 単発ではあるが、チャージが短いので短い間隔で再発射可能(消費ENには注意)。 反動を無くすのに必要な安定が比較的低い。 短所 27tと重め。 必要射撃値も高い部類。 消費ENが多い。星辰版はさらに上がる。 弾数が1発なので、連射すると必ず連続使用になり消費がさらにかさむ。 爆風だけだとダメージが低いので、なるべく直撃させたい。 流石に昨今の武器に比べると威力が物足りない。星辰版があるなら★付きにしたいところ。 なお、通常版は★付きへの直接強化が出来ないため、一旦星辰版にする必要がある。 しかし、作成には少数とはいえVDクリスタルβが必要なので、作成難度は高い。 通常版、星辰版いずれもガチャの景品なので、入手に多額のMtがかかる場合がある。 また、星辰(青)ウェポンガチャは兵長以上でないと回せない。 コメント 名前 コメント 誤りの指摘、追加情報など、このページの内容に関するコメントのみお願いします。 上記以外については質問雑談用ページの方でお願いします。
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星芒異能学園 星芒異能学園は学園都市最大規模の異能者学園である。 最大の特徴は生徒逹の異能の力に応じて付けられるランク制だ。 異能を持つ全生徒は、各々の能力によって明確に区分分けされている。 ランクの高さはイコール、異能者としての実力や有用性の高さを示すため、 学生にとっては無視できないステータスとなっている。 作成者:GM陣 星芒異能学園学園特徴【人類の可能性へのアプローチ。最先端の科学と魔法の融合】 立地・校舎【洗練されたビルディングと、隣り合う仮想現実】バトルアリーナ ヴァーチャルシミュレーター 入試【実力重視の試験】 対外【強固なセキュリティと異能バトル】 内情【ランク制と競争、それに伴う弊害について】各ランクの目安 教職員の例 生徒の例 事件強霊魔薬事件【非合法の薬と犯罪組織】 Q A 学園 特徴【人類の可能性へのアプローチ。最先端の科学と魔法の融合】 その名に冠している通り、「異能者」に焦点を当てた専門的な教育と研究が特色。 通常の学校で行っているいわゆる一般教養の教育は必要最低限度にとどめられており、 その時間と予算の殆どを異能力の訓練や開発、研究へと費やしている。 また、異能力の分析や測定のために、魔法を主体とする学校の中にありながらも、 学園都市内の一段進んだ科学技術を積極的に取り入れている。 学園の性質上、望んでこの学校に所属する生徒は、 何かしらの異能力を持っている、異能力の研究を望んでいる、最先端の科学技術に触れたい。 この3者のどれかに属する者となるだろう。 立地・校舎【洗練されたビルディングと、隣り合う仮想現実】 第八学区に面した第七学区の土地に立ち並ぶビル群が星芒異能学園の敷地だ。 その外観はオフィス街にあるような高層ビルであり、一見して学校とは気づきにくいだろう。 構造上、五大学園の中では敷地面積自体はかなり狭いが、実技の教育において不都合は起こらない。 電脳術を用いた仮想空間内での授業や、投影画像を用いたシミュレーターなど、 技術の面で敷地の問題をカバーしているからだ。 他校には無い器機が至る所に並ぶ校舎内は、どこか近未来的な雰囲気を漂わせている。 バトルアリーナ 本校舎の横に建つ円柱状の建物、それがこのバトルアリーナだ。 そこでは異能バトル、アートバトル、料理バトル等、様々なバトルランキングが開かれている。 これらの成績は生徒達のランクへと直接的に影響を及ぼすため、 生徒達は自分の異能を鍛え上げてバトルランキングに参加している。 非公式ではあるが賭博も行われており、学内の素行を悪化させる要因になっている。 ヴァーチャルシミュレーター 校舎内にいくつも存在するヴァーチャルシュミレーター室では、 古今東西あらゆる地形、相手、状況をシミュレートすることが出来る。 異能と電脳、科学技術と魔法技術の全てを使った万能装置で、 生徒達がバトルアリーナで大きな怪我無く戦えるのも、この装置による恩恵が大きい。 当然だが授業に使うものであり、遊ぶためのものではないのだが、 近年ではこれを使ってゲームをすることに情熱を燃やしている教師がいる。 彼の授業は非常に面白く、顧問を務めているヴァーチャルゲーム部は、 入部希望者が殺到する人気部活となっている。 入試【実力重視の試験】 異能学園で最も重視されているのは生徒の実力及び素質である。 筆記試験等ももちろん実施しているし、異能者以外の生徒も入学することが出来るが、 異能力の測定器によって、高い資質を持っていることが判明した生徒は、 試験のほとんどを免除され、異能学園へと入学を許可される。 また、機械による測定だけではなく異能や魔法の技術を面接によって試し、 それによって入学試験において大きな配点を得ることが出来る。 最新の科学技術を有したこの学園は卒業後もIT企業や機械関係の仕事への就職に大きく有利であり、 その方面へ進むつもりであれば、異能者でなくても自らの身につけた技術を手に 受験生逹は異能学園の門を叩く。 対外【強固なセキュリティと異能バトル】 最新鋭の技術の塊なだけあって当然と言えば当然だが、セキュリティは強固。 学校内には生徒も立ち入れない場所が数多くあり、 校外の者は原則立ち入ることができず、学校の全容は多くの生徒も把握していない。 そんな学校が唯一、一般の人物に向けて開放している施設が、 近年設けられた、異能者同士の能力バトルを観戦することができるバトルアリーナである。 この施設では異能者同士のランクアップをかけた校内での生徒の決闘が盛んにおこなわれており、 入館パスさえ発行すれば誰でも観戦することが出来る、 一部の生徒には熱烈なファンがついており、商魂たくましい人間によるグッズ販売等も行われている。 内情【ランク制と競争、それに伴う弊害について】 この学園では生徒達の大部分はランクを重要視して学園生活を送っている。 生徒達のランクは基本的に機器による測定の結果で算出されるため、 一部の例外を除いて数字としてはほぼ精確な結果が現れる。 近年では、機械測定だけでは測れない領域があるという意見を大きくなり、 取り入れられたのが実戦や実技によってランクの見直しをする決闘制度だ。 この制度の導入によって、能力向上や訓練に積極的な生徒が増加したが、 不意打ちや相手への嫌がらせ等、勝利のために手段を選ばない生徒も多く、 学生の素行は五大校の中でも著しく悪い。 また、さらなる能力を求めて人体改造や投薬など、人体実験への志願者も増加傾向にある。 学校と生徒で互いに合意の上、非合法ではない手段で行っているものの、 生徒をモルモット扱いにしているという非難は、決して少なくない。 各ランクの目安 S 単独で一個中隊分の働きができる、あるいはそれと同等に重宝される価値を有している A 軍隊で戦車一台と同等の価値を有する、あるいはその能力だけで魔法使いとして十分に活動できる B 戦闘に問題なく運用できる能力。ものによっては日常生活を送る上で非常に有利 C 日常生活で何かの代替になるなど、少し便利な程度。戦闘などに用いないのであれば十分 D 日常生活で使うのも難しい程度、ちょっとした特技レベル E 貧乏ゆすりによって引き起こせることと同程度の出力 F 効果の薄い力、あるいは測定不能 教職員の例 ”電脳ゲーム先生”瀬賀ハドソン 生徒の例 ”強制終了”シャットアウト ”ベストショット”田中フジツー 事件 強霊魔薬事件【非合法の薬と犯罪組織】 異能学園は優れた異能力を持つ人間が評価される社会であり、 低ランクの中にはいつまでも上がらない評価に腐ってしまう者もいる。 そんな人間の心の隙を突き、異能力が強化される非合法の薬が出回った。 摂取することで一時的に見えざる手の領域を広げ、全能感を得ることが出来る。 その実態は使用している人物の魂を簡単に削って、限界以上の力を出させるというものであり、 効果が切れた時には強い喪失感を感じることになる。 その薬、強霊麻薬は異能学園の低ランク生徒の間で陰ながら流行し、 犯罪組織はその薬を供給することで学園内に手駒を作っていった。 これが大きな事件へと発展したのは2015年の冬、 犯罪組織によって一年の間に作られた手駒逹は学園のセキュリティゾーンへと踏み込み、 異能学園のヴァーチャルシュミレーターの技術を盗もうとした。 それはSランク異能者である”強制終了”を中心に防がれる。 彼らの大本である犯罪組織も警備員や円卓理事会の手によって壊滅し、 生徒逹の心に傷跡を残しつつも解決された。 Q A Q.ランクが精確に算出されないケースは具体的にどのようなものがありますか? A.意図的に隠したり、あるいは現代の技術では観測できなかったりするケースです。 その他質問はリプライやDMでいつでもどうぞ。
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■メルラン1 メルランへ 「たたかれたときは、いつでも俺がなぐさめてあげるよ」 1スレ目 50 ─────────────────────────────────────────────────────────── 出会いはとても普通だった。 幽霊となっている俺は音に誘われるままに、冥界をうろついていた。 妙なくらい、明るい音楽。 音楽を聴いているだけで、気分が高揚するなんて初めてだった。 その音を発している源に向かうと、一人の少女が、手を使わず 音楽を奏でていた。 手を使わず楽器を奏でるなんて、別段この幻想郷においては珍しい事じゃない。 むしろ、まだ可愛いほうだ。 『死に誘う』とか『時を操る』とか『あらゆるものを破壊する』なんて 風の噂で、そんな物騒な能力のことを聞いた。 恐らく、楽器を奏でる少女の能力は、手を使わず音楽を奏でる事なのだろう。 トランペットを手を使わず演奏する光景は端から見れば、不思議な光景だった。 音楽も陽気なノリで、聴いているだけで楽しい気分によって おかしくなりそうだった。 彼女の音楽が終わる。それを見計らって彼女に話し掛ける。 「…いい演奏だった」 「あれ?」 話し掛けてから俺の存在に気付いたようだった。 それだけ熱中していたという事だろう。 「あなたは?」 「俺は…新しく冥界に来た霊だ」 もっとも、自分で死んだことに気付かなかった間抜けではあったけど。 霊になってからこんな演奏が聴けるとは思ってなかった。 「私は、騒霊のメルラン。メルラン=プリズムリバー」 「いつも、ここで演奏をしてるのか?」 「ううん、時々よ。いつもは大体、姉さんと妹と一緒に演奏してるの」 残念だ。いつもここで演奏しているなら、やってる時に聴きに来るのに。 「もし良かったら、今度墓地で演奏するの。良かったら聴きに来ない?」 願ってもないお誘いだった。 こんないい音楽が聴けるなら、俺は喜んでついて行くだろう。 ただし場所が墓地ということがある。 「俺、幽霊の類が苦手なんだよな…」 「あなたが幽霊じゃないの?」 考えてみればそうだった。なら、集まる霊は俺と同じようなものか。 それに成仏以外に、怖いものなんて、もう無い。 翌日、俺は夜中に騒霊ライブという物を見に行った。 音楽知識が無い俺には、はっきり言ってよく分からなかったが、 楽しんだ事は確かだ。 彼女――メルランが陽気な曲を奏でて、(見たことは無いが恐らく)姉が 陰気となる曲を弾き、(多分)妹さんがそれを組み合わせたような不思議な音を 演奏する。 夜中に騒がしくなるのは本当に騒霊の所為なのだろう。と 改めて実感した。 騒霊ライブが終わってから、俺はメルランに会いに行った。 「お疲れさん」 「あー、見に来てくれたんだ」 微妙にふわふわした笑顔で迎えてくれた。 「やっぱ、すごい演奏だったよ。どうしたらあんな綺麗な音が出るのか、さっぱりだ」 思ったとおりの感想を彼女に伝える。 彼女は嬉しそうに目を細める。 「姉さん、それ誰?」 メルランの妹さんが俺に向かって訊ねた。 「あぁ、俺はメルランのファンだ」 これは冗談じゃない。 何曲か聴いている内に、俺はどうやら彼女のファンになったようだ。 「ふーん…ふんふん」 妹さんは俺の方を、品定めをするように見た。 「まぁ、これなら大丈夫かな」 俺の姿を見終わったあとの、その台詞が気になった。 「それじゃ、もし良かったら、また見に来てね」 妹さんは軽くウィンクすると、星空を飛び始めた。 帰る先も冥界という同じ場所なので、俺はメルランと一緒に帰ることにした。 彼女の話す話題は音楽周りと一辺倒だが。 「羨ましいな」 「ん、何が?」 思わず呟いた俺の言葉に気付いたのか、メルランは振り向いた。 「俺にはそんなに夢中になれるものが無いからな」 「好きなことって、無いの?」 そう言われて考えてみる。 生前のことなんて覚えているわけが無いし、死後も何も来たばかりなのだから 自分が好きなことなんて、さっぱりと分からない。 「好きになるのに理由なんて要らないよ。自分が『これが好きだ』って言えれば良いんだから」 「…そっか」 なら、これから探すとしてみよう。 俺の好きになれる事を―― 「昨日、あなたと会った場所でもう一度、演奏しようと思ってるんだけど、来る?」 「あぁ、喜んで行くよ」 「それじゃ、明日の朝、待ってるから」 いつの間にか雲の中を抜けて、冥界の門が見えてきた。 「じゃ、明日な」 「うん」 俺は彼女の背中が見えなくなるまでずっと見ていた。 幽霊となっての生活なんてあまり実感は無かった。 別に眠れないとか食べる必要が無いとかそういう訳でもなく、 腹が減る時は腹が減るし、満腹になったら眠くなる。 人間と変わる事のない生活だった。餓死する事も無さそうだし、 こういうところは気楽にやっていきそうだ。 メルランという、騒霊のおかげで少しは死んでからの目的も見え始めてきた。 『自分の好きなことを探す』という事。 「おはよう」 「あぁ、おはよう」 昨日と同じように俺は至って普通に話し掛けた。 彼女は別段、昨日と比べて変わった様子はないが、どことなく嬉しそうな顔で 俺を出迎えた。 「それじゃ、はじめましょーう!」 様々な管楽器が動き始める。 普通の人間なら恐怖する光景も、俺は幽霊となったことで特に恐怖は感じなくなっていた。 陽気で、奇妙で、不思議と心踊る音楽が流れ始める。 管楽器だけでこれだけの演奏が出来るのも驚きだが、これだけの楽器を操る メルランも意外にすごい騒霊なのかもしれない。 目を閉じて、しばらくの間、陽気な音楽の海に入り浸っていた。 彼女の音楽は言うなれば、ビックリ箱のようだった。 驚きと、明るい奇妙さと、何が起きるか分からないという、悪戯をする子供のような 気分が、その音楽の中にはあった。 音楽だけでなく、メルランが心からその演奏を楽しんでいるという事も伝わってきた。 陽気な演奏が、やがて止まった。 「はい、お終い」 にこりと、笑うその演奏者に対して、俺は惜しみない拍手を送った。 「すごい演奏だった。出来ればずっと聴きたいくらいだ」 「楽しい気分にはなれた?」 「え?」 言われてみれば、彼女の音を聞いている間、ずっと俺は他の考え事なんて忘れていた。 あの演奏を聞いていて、不思議と心が高鳴るのが分かる。 音楽だけじゃなくて、恐らくそれは、演奏中の彼女に対して見惚れていたというのも あるのだろうけど。 「ほら、初めて会ったときは結構仏頂面だったじゃない。 だから笑った方がいいんじゃないかと思って」 「そんなに仏頂面だったか、俺?」 俺の問いに彼女は頷いた。 頬に手をやってみると、今は大分解れている。 「ほら、笑えばあなたもハッピー」 彼女の白い指が伸びてきて、俺の頬を軽く引っ張り、『笑い』の形を作った。 そして、彼女の顔が思いのほか近くにあり、無いはずの心臓が高鳴った。 「それじゃ、またね」 あの後も、結局音楽に全てを費やして、彼女は別れを告げた。 その次の日から、俺は騒霊ライブを見に行くようになった。 もちろん、目的はメルランだ。 演奏している間も、ずっと、彼女の胸の高鳴る音楽と、彼女の方を見る。 そんなある日の事だ。俺はいつも通りに騒霊ライブを見に来ていた。 前に開かれた時は、道に迷って辿り着く事が出来なかったので 今度は少し楽しみに来ていた。 「ちょっといい?」 メルランの妹さん――リリカが俺に話し掛けてきた。 どことなく怒っているような、雰囲気を醸し出しており、今にも怒りそうな雰囲気だった。 「何で前のライブに来なかったの?」 真っ直ぐに俺の方を向いてその目で俺を射抜く。 事情は後にメルランに説明したはずだ。 『迷って辿り着けなかった』と。 「姉さんが待ってたの。あなたが来るまでね」 「なっ、メルランが?」 「ライブを始めてからも、ずっとあなたを探していたの。 …無理に音階を上げて テンションを上げようとしていたけどね」 「…すまない」 「まぁ、別にそれはよくって、こっちが本題」 「本題?」 「姉さんは、普段のように音楽を奏でることが出来なかった。どうしてだと思う?」 そんな事をいきなり言われても、分かるわけがない。 普段、俺が見ている音楽が、そこになかったという事も知らなかった。 「姉さんの音楽は、幸福の音楽。自分が幸福じゃないのに、奏でられるわけがないの」 「…メルランに何かあったっていうのか?」 俺の言葉にリリカは呆れ気味に溜め息をつく。 そして、彼女は人を小馬鹿にしたような態度で見ていた。 「鈍いわねー。姉さんはあなたを待っていて、あなたが来なかった時に そうなったのよ?ホントに分からないの?」 ……。 本当は俺は気付いていたのかもしれない。 ただ、認めてしまうのが恐かっただけだ。 彼女が俺を好きだって事は…ないと思っていた。 これは、俺の片想いだとばかり思っていたんだ。 「あと五分位、もうすぐライブが始まるよ」 「…ありがとう」 俺はリリカに礼をいうと、ライブの会場まで走り出した。 今回の会場は向日葵畑だった。 何でも、向日葵畑の主に許可を貰って、ここで騒霊ライブを行う事を決定したらしい。 時間は昼間、妖怪はあまり動く事がない時間帯だ。 しかし、昼も夜も幽霊にはあまり関係のない話だ。 俺は即興で作られた控え室に辿り着いた。 「あら…?」 扉を開くと今度は姉の方に出会った。 普段なら、俺を見て見ぬ振りや、話し掛けることすらなかった彼女は 俺を見るなり、真剣な声で 「…メルランを、お願い」 そう言って、そのままふらふらと、どこかへ歩き出していった。 おそらく、最後の準備か何かだろう。 姉の方が言った台詞。 「…分かっている」 俺は呼吸を整えると、彼女が居るであろう控え室に入った。 彼女はボーっとしたまま、上を向いていた。 俺の存在には気付いていない。 その様子に見とれたのは言うまでもないが、俺は気取られないように ゆっくりと背後に回った。 息をいっぱいに吸い込んで 「わっ!」 「っ!?」 思いっきり驚かせた。 思惑通り、相手も驚いてくれたようで何よりだ。 「あ、あー!」 「よ、随分と暗いな。今日は」 「うーん、でももう大丈夫だからー」 「…俺が来たから、か?」 はっきりと言った言葉、それに対してのメルランのリアクションは 身体を一瞬、驚かせるという割と分かりやすい行動だった。 「…絶好のライブ日和だな」 「うん。そうねえ」 気を取り直して、別の話題を振った。 彼女は相変わらず、上の空といった感じだったが。 「俺、今日はお前に言わないとならない事があるんだ」 「え、なーに?」 「…俺は、お前が好きだ」 言った。 言ってやった。 俺の語彙の少なさに呆れるだろうけど、こういうしかなかった。 他の言葉なんて考えられなかった。 ただ一言、それだけを言いたかった。 彼女はふわふわとした笑顔を見せて笑い、こう言った。 「返事はライブの後でね」 一瞬で、彼女の唇が俺に触れた。 1スレ目 585 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「めるぽ!」 「ガッ!」 「めるぽ!めるぽ!めるぽ!」 「ガッ!ガッ!ガッ!」 「あんたたち楽しそうねぇ…」 「ねぇねぇ、私も姉さんにガッ!ってさせてよ」 「バカ言え。メルランにガッ!していいのは俺だけだ」 「め、めるぽぉ…」 「そこっ!照れるなガッ!」 そんなメルランから告白を受けたのは、しばらくしてからだった。 「………めるぽ」 「………………」 どう答えたものか。 ここはいつもどうりにガッ!してもいいんだが…。 「………めるぽ?」 瞳を濡らし、俺の答えを待つメルラン。 今日を境に俺たちは、きっと特別な関係になる。 そんな日に、いつも通りのガッ!ではいけない。 だから俺は………。 「め、めるぽっ!?」 ガッ!、と抱きしめることにした 「めるぽっ!」 ガッ! ◇ ついカッとなってやった。 めるぽならなんでもよかった。 今はめるぽしてる 1スレ目 902 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「こんな時間に呼び出してどうしたの?」 夜明け前の岬に彼女はやって来た。眠たそうな目を擦る彼女に僕は言う。 「君に、真剣に聞いてもらいたいことがあるんだ。」 「…うん。」 頷いて彼女は僕を見る。僕は語り始める事にした。 「君と出会ってから色々あった…宴会、ライブ、花見…楽しかったよ。本当に。」 慧音先生に教えてもらったライブで僕は彼女と知り合った。その日からの思い出を語る。 黒い海が白み始める。今此処には僕の声と波の音しか音色は無い。 彼女は黙って僕を見つめていた。 「…それで気付いたんだ。僕の幸せは君なんだ、って。」 「…え?」 さあぁぁ、と風が彼女の髪を揺らす。 彼女はキョトンとして僕を見つめる。 「私が…あなたの、ハッピー?」 「そう。」 戸惑いながら聴き返す彼女に僕は微笑んで答える。 僕は岬の先端へ進み、振り返った。背後から差す日が彼女の目を細めさせる。 僕は何とか僕を見ようとする――そんな愛しい彼女に告げた。 「僕、○○は、…メルラン・プリズムリバーを愛しています。」 彼女は目を見開いて僕を見つめた。頬が次第に紅潮していく。 二人の沈黙が、波の音を増長させる。 暫くして彼女は一筋、涙を流して笑った。 「嬉しい……私も大好きだよ。これからも、ヨロシクね!」 幻想郷に朝が来る。 朝日を浴びている彼女の笑顔は太陽みたいに――いや、太陽よりも輝いていた。 短くても俺の想いは濃縮されてる…はずだ。 よし、岬からダイブしてくるぜノシ 1スレ目 954 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「メルラン! これから毎晩俺を使って尺八の練習をしてくれ!」 躁全開の時を狙えば案外いけるかも知れない、という淡い期待 2スレ目 423 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「メルラン……君と一緒にいられるなら………… 楽しすぎて狂っちまいそうだぜ!」 3スレ目 457 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「だから、何度言ったらわかるの? ハイB♭からDまでグリッサント! 半拍休んで下のCから三連符でハイCまでスラーであがる! 勿論息継ぎ無し!」 「いや、ちょっとそれは無r」 「ごたごた言わない! できるまでルナサ姉さんに頼んでご飯抜きよ!」 「うぇ~」 ~10分後。既に疲れた俺。~ 「私はちょっと屋敷に戻るけど、練習しとくのよ!」 「……(唇の疲労でうまく喋れないわけだが)」 「返事は?!」 「……ふぁい。」 …… やばい、眠くなってきた。 思えば昨日も空が白むまで練習させられ、我ながら今起きていられる体力に感心している。 あのひとの底無しの元気はどこから…… 「寝ました。やっちゃってください。」 ん? 「はい~♪」 いつからか物影から覗いていたブンブン丸とリリカ。 どうやら俺が眠ったと思ってるらしい。 「えっと、これを取り替えればいいんだよね?」 「はい、間違いありません。」 メルランのトランペットに触っているらしい。 折角だから寝たふりをしておこうか。 「おきんなよ…ぜってーおきんなよ…」 あれ?リリカってこんな言葉遣いだったっけ? 「これをとって、さして……」 俺のトランペットもいじっているようだ。 「できたー♪ケケケ、やったぜ。せいぜいあの躁病めるぽにボコボコにされなこのムダ飯ぐらい!」 ……リリカ、おまえはそんなやつだったのか? そう思いつつ、横目でトランペットを見る。 一見なにも変わっていないようだが、よくみると…… マウスピースが入 れ 代 わ っ て る ? そこにメルランが戻ってきた。 「こら!何してるのリリカ!」 「うぇ~」 リリカは飛び去ったようだ。 「もう、いたずらされる前でよかったわ……って○○!なに寝てるの!」 そこで俺ははっとしたんだ。 こういうときメルランは必ず耳元で大音量を…… 「お き な さ い !」 ダメだ、それに口を付けてはいけない! だが既に遅かった。 ぱあああぁぁぁんという音と共に鼓膜が震える。 間接キスキターーーーーーー(゚∀゚ζーーーーーーー!! と、薄れ行く意識の中で考えたんだが、 彼女たしか手足を使わずに演奏できるんだっけ? つまり口も付けないんじゃ…… 遠くに俺を呼ぶメルランの声とリリカの舌打ちが聞こえたきがした…… ーーーーーーーーーーーーーー 暑くてやった。 今は後悔している。 とくにリリカファンのみんな、すまんかt(ベーゼンドルファー 4スレ目 429 ──────────────────────────────────────────────── 「ハッピー!うれピー!よろピくね~!」 メルランの黄色い声がやけに癪に障った。 俺はバイト先をクビになったばかりだというのにこいつはキャラキャラと煩い。 人前憚らず大きな口をあんなに開けて! 彼女の濡れた唇の間にほのかに輝く唾液の糸。有罪確定(ギルティ)!神速とは今の俺のことをゆうのだろう。 うるしゃい!こ、これでもハッピーなのか?ハッピーなのかよう!ビリビリビリーービビ しかしメルランはその小さなふくらみを庇おうともせず、たおやかな繊手をそっとのばしてきた! 「…ハッピーだよ。ハッピーになろ。ね…?」 畜生!畜生!何でそんな顔できんだよ!俺は!俺うぐっ、ひぐ…ウヲヲヲ---------!! 滂沱の如く降りかかる涙と汗と唾液その他もろもろを拭いもせずに、白き奏者は微笑んでゐた。 つづ 6スレ目 353 ──────────────────────────────────────────────── 「ちくしょう、せっかく勇気をだして告白したのに」 そんな独り言をつぶやいて、俺は流れる涙をぬぐう。 今のでわかると思うが俺はふられちまった。これ以上ないくらいにな。 と、そこへノックの音が聞こえてきた。 「誰だか知らんがこんなときに来るなよ……」 俺は仕方なく玄関へと向かった。 「もうなんだよ、どちらさま?」 「名乗るほどの者じゃないけど、あなたに笑顔を届けに来たの」 そこには騒霊三姉妹の次女、メルランが立っていた。 「そんなの頼んじゃいない。悪いけど帰ってくれ」 「そんなこと言わずに入れてよ」 「いいから、帰ってくれ」 俺はドアを閉め、鍵をかけて中へ戻った。 「ねぇ、開けてよー!」 玄関からは鈍器でドアを殴るような音が聞こえてくる。 けど、今は正直放っといて欲しい。 しばらく時間がたったが、未だに音は鳴りやまない。 しびれを切らした俺は玄関へ行って怒鳴り付けた。 「いいかげんにしろ! はっきりいって迷惑なんだ! どっかへ行け!」 「うぅ、そんなこと言われたのは初めてかも。なんだか泣きたくなってきた」 「うるさい! 泣きたいのはこっちの方だよ!」 「う、うわーん」 彼女の盛大な泣き声が聞こえてくる。 は? 笑顔を届けに来たとかいって泣き出す? いったい何なんだよ! 「うっく、ひっく」 さらに時間がたったが、彼女はいまだに泣いている。 そんな彼女にドアごしに尋ねてみた。 「おい、今でも俺を笑わせるつもりかよ」 「当り前よ。笑わせないと帰れないわ」 本当によくやるな。でも、今では彼女を部屋に入れてもいいと思えるようになった。 だから俺は鍵を開け外へ出た。 「おい、もういいから。中に……」 だが、いつのまにか彼女はどこかへ行ってしまっていた。 「くそっ! 何だよ! 少しでも信じた俺がバカみたいじゃないか……」 そこへ窓が割れる音が聞こえた。 急いで部屋へ戻ると、トランペット片手に泣き顔の彼女が立っていた。 「あなたに笑顔を持って来たわ!」 そう言う彼女の顔はどこか誇らしげだ。 ただ、どうでもいいことだがそのトランペットで窓をぶち破ったのか? そんなことを考える俺に彼女はいきなり小さな鏡を取り出して俺に突きつけてこう言ってきた。 「あなたの泣き顔笑えるよ♪」 「……、かもな」 彼女の言いようにはあきれてしまったが、確かに笑えた。 -------------チラ裏--------------------------------------- 「ひとつ言っておくぞ」 「何?」 「窓ガラスは弁償しろよ」 「め、めるぽーー!」 「ガッ」 10スレ目 495 ──────────────────────────────────────────────── 「メルラン、君の笑顔が大好きだ」 11スレ目 982 ───────────────────────────────────────────────────────────
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▲【超光速反応任意全能の壁】 ◆41(Aランクの壁/宇宙破壊の壁) 所属テンプレ数『27』 01 >霧咲切奈 02 >世界機構 03 >カラシニコフたん 04 =おっぱい 05 >ケールニヒ 06 >ダニー 07 >ユウ 08 =ミカエル 09 >悠美 10 >ハンゴク先生 11 >任意全能さん 12 >くそして寝ろ! 13 >リプラドゥ 14 >怒津屁留源牙亜 15 =さすらいのジョニー 16 >折原藍 17 >双聖剣 18 >石田銀 19 >新日暮里 20 >そこから始まるファンタジー 21 >5325 22 >もこたんLv100 23 >超サイヤ人4ゴジータ 24 =( )括弧内に好きな名前を入れましょう 25 >アスベスト 26 >曙 27 =ミック/ベリー ▼【ブラックホールの壁】 UP!41【Aランクの壁/宇宙破壊の壁】・40番艦「火消婆(ひけしば」 モチーフ:新世紀エヴァンゲリオン より「第12使徒レリエル」 ■選定理由: レリエル(避難所556より)だけでは寂しかったので コラボ企画ゴジラ対エヴァンゲリオンの 「NERV 対G専用決戦兵器 紫龍 試作初号機」を配置 ■壁画に入れた台詞: 一文は、下記の省略形 リツコ:内部はディラックの海と呼ばれる虚数空間。 多分、別の宇宙につながっているんじゃないかしら?
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NONE
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首都高バトル/街道バトル 首都高バトルTHIRTEEN DEVILS Zodiac NO LOSER DARTS 三龍皇 チーム無所属のボス ワンダラー OP 街道バトル・KAIDO 峠の伝説トリッカー スラッシャー KINGDOM TWEELVE THIRTEEN DEVILS アブソルートエンペラー・ミラクレスサミット・エモーショナルキング その他 レーシングバトル-C1 GRANDPRIX- コメント 元気株式会社から発売されている主に公道レースゲームシリーズ。 システムの良く似たレーシングバトル -C1 GRAND PRIX-についてもこのページに掲載します。 首都高バトル THIRTEEN DEVILS ハッサム(色違い) 裏切りのジャックナイフ いあいぎり、きりさく、つるぎのまいのどれかはいれるべき サマヨール:夢見の生霊 トゲキッス ユウウツな天使 アブソル 堕落の刃 つるぎのまい必須 グラエナ ルシファー大塚 チャーレム シタール兼山 めいそう必須 マニューラ スティールハート メロメロ、どろぼう必須 サンダース ダイングスター ゴースト シャドウアイズ 色違いドラピオン:追撃のテイルガンナー ヘルガー:ブラッドハウンド エンペルト 迅帝 Zodiac エレキブル ハードリフ プルンゲル♂ ブループレッシャー ワルビアル 紅の悪魔 赤いし、あくタイプなので キュレム 無冠の帝王 色的に サクラビス エキゾーストイブ トゲチック クイーンズナイト ロズレイド ミッドナイトローズ ルギア 白いカリスマ NO LOSER メタグロス 浪花の不沈艦 ブーバーン 戦慄の核弾頭 ゲンガー 狂気のテロリスト ムウマージ 忍び寄る時限爆弾 ほろびのうた(通り名のとおり)必須 ヨルノズク 不可視の偵察機 みやぶる必須 マッスグマ 速攻の切り込み隊長 しんそく(通り名らしく)必須 DARTS エアームド:風の久保田 ライチュウ:林の大石 マグマラシ 火の新城 ハヤシガメ:山の金子 ハッサム:無の真鍋 アルセウスもしくはミュウツー 神の川尻 アルセウスの場合はさばきのつぶて必須 三龍皇 ドダイトスorギラティナ ザ・ルーク カメックスorパルキア ザ・ビショップ バシャーモorディアルガ ザ・ナイト チーム無所属のボス ギャラドス(色違い) 炎のドラゴン りゅうのいぶき必須、できれば炎タイプのわざも ドラピオン:J ひみつのちから必須 グラードン スカールバレット アーボック スネークアイズ ワンダラー ヨノワール 死神ドライバー ピカチュウ 12時過ぎのシンデレラ ゼクロム ZERO 0だとコイツ マグカルゴ 首都高番長 ドンカラス WEST5号機 ハッサム:NOB 個性にまけずぎらいを入れること ラティオス オリマブ OP ドンカラス WESTコルベット マグカルゴ MCRR34 ラティオス RIDOXスープラ 街道バトル・KAIDO 峠の伝説 トリッカー ピチュー イナズマシフトの拓也 電気タイプのわざ必須 ゴルダック ローリング首都高 ドサイドン ゴッドシフトの文太 ニドクイン 孤高なる女帝 スラッシャー グレイシア MMC大字 リーフィア ワールドスプレマシー ヨノワール メタルウィザード シュバルゴ 榛名ガーディアン ゴウカザル ファイナルレグ ブラッキー 三日月 KINGDOM TWEELVE エアームド 鋼の琥珀石 ガブリアス 禁断のハルバート ギャロップ 根絶の騎馬 バンギラス キングチャリオット エンテイ ライオネル ほえる必須 ラティアス ティンバースラッシュ ミストボール(雪道を走るイメージ)必須 ピカチュウ 街道プレジデント あなをほる(4WDに改造+(元々FR車なのに)ダートコースを走る)、チャージビーム(ターボ装着)、10まんボルトまたはボルテッカー(カラーリング)必須 THIRTEEN DEVILS ハッサム(色違い) 裏切りのジャックナイフ いあいぎり、きりさく、つるぎのまいのどれかはいれるべき トゲキッス ユウウツな天使 グラエナ ルシファー大塚 チャーレム シタール兼山 めいそう必須 マニューラ スティールハート メロメロ、どろぼう必須 ロズレイド ミッドナイトローズ サンダース ダイングスター ゴースト シャドウアイズ ラグラージ 迅帝 だくりゅう(インプレッサ+ダートコースを走る)必須 アブソルートエンペラー・ミラクレスサミット・エモーショナルキング エンペルト イエティファング キリキザン スプレマシーマーダー ヘルガー フォーエバーナイツ その他 ギラティナ グランドゼロ ハッサム OPのNOBシルビア ジュカイン 街道バトルOPの雨宮FD レーシングバトル-C1 GRANDPRIX- ドンカラス 一撃のカカト マルマイン 電柱モンスター マグマラシ 机上のオールラウンダー あなをほる(ラリースタイル)必須 マグカルゴ 首都高番長 ジュカイン 追撃のテイルガンナー エンペルト 迅帝 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 首都高バトルXTREME エルレイド サーナイト:主人公 カクレオン:アツシ ゾロアーク:安岡城太郎(ジョー) ジュゴン:谷村カンナ オシャマリ:マキ ブニャットorマツギョ:ミツコ ピッピ:アカネ 某ジムリーダーの名前から -- (ユリス) 2019-09-28 21 24 37
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座標 投稿問題 座標 1,5 2,5 3,5 4,5 1,4 2,4 3,4 4,4 1,3 2,3 3,3 4,3 1,2 2,2 3,2 4,2 1,1 2,1 3,1 4,1 投稿問題 No.11 ~ No.20 No.11 おおぞらをとぶ +... 「ハイジャンプ」をファーエに使う。「サイドチェンジ」を布陣エリアのドラゴンナイトに使い、ファーエと入れ替える。右端にバクドウを布陣する。早風の魔法使いを右に移動。時狂わせを左上に移動。ジョイメルを左に移動。バクドウの上のドラゴンナイトとファーエを入れ替える。毒牙の工作員をジョイメルの位置に置く。マキシェリスのスキルを使う。「マジック・ディバイン」を中立のドラゴンナイトに使う。その下にプルルを布陣する。ドラゴンナイトとファーエを入れ替える。早風で時狂わせとファーエを入れ替える。ソルバでファーエを押す。ファーエで制圧。 No.12 到着 +... イリンクスに「斧スクラム4」と「ライオンハート」を使う。ウエポンマイスターと左の旗持ち斧兵を右に移動する。ハリトノワをイリンクスの下に布陣して押す。旗持ちとイリンクスに「配置転換」を使う。マーサでセブーナを下に、メリッサでマルクスを左に動かして、イリンクスで制圧。 No.13 ジャンプ台 +... 中立のテグザライダーにサイドチェンジを使い、アサシンを攻撃。スーパーマルクスでバンディットを攻撃。テグザライダーと早風を配置転換し、テグザは右下、早風は右に移動。ファーエが早風の左に移動し、早風のスキルでソルバと入れ替え。ハリトノワを布陣し、ソルバを前進。ユゥでハリトノワを左上に飛ばす。軍術師を布陣し、スキルでソルバとハリトノワを入れ替え。ソルバでグリージを押す。 +... テグザライダーと早風を配置転換し、テグザライダーでアサシンを攻撃、早風は右に移動。ファーエが早風の左に移動し、早風のスキルでスーパーマルクスと入れ替え。スーパーマルクスの後ろにハリトノワ布陣し、スーパーマルクスでドラゴンナイトを攻撃。ユゥでファーエを左上に飛ばし、ソルバが前進。軍術師を布陣し、ソルバと早風を入れ替え。ソルバでテグザライダーを押す。グリージが右に移動し、トーファイに威嚇で左に動かす。テグザライダーで制圧。 No.14 史上最激戦 +... テジロフを上に移動して、スキル使って、「挑発」をヴァイズに使う。マキシェリスを上に移動してスキルを使う。イ・ベイザーでトーファイを攻撃。ハリトノワをスペルランサーの下に布陣して、スキルを使う。「コンビネーション」をミョムトに使って、セブーナを攻撃する。「挑発」をワジュンに使う。スペルランサーでトーファイを攻撃。アイアでマノスを攻撃。「包囲攻撃」をゼリグに使う。「挑発」をエールランサーに使う。ギアでバルザックを攻撃。 No.15 栄光のプレイボーイ決戦 +... スペルランサーに「アックス・ディバイン」「執行人の斧」「斧スクラム2」。アイアに「良質な武具」でサジレウスを攻撃。ドロシーを左に移動。右端にガリィ布陣して(「突風」か「マジックソード」捨てて)ドロシーを下に移動。ドロシーのスキルでサジレウスを下に移動。ユゥを布陣して、布陣列でヤヤ以外の誰かを中立に飛ばす。それをピリカに置き換える。メリッサを布陣して(「突風」か「マジックソード」の残り)を捨てて、左端のサジレウスをピリカにぶつける。ヤヤを中立に移動して「栄光の布陣」を使う。フォークを布陣して効果を中立の列に使う。「クイックムーブ」で動かして、空いた所にアカギを布陣して効果をスペランカーに使って、「突貫突撃」をスペランカーに使って、スペランカーで制圧。 No.16 戦いの後 +... ゼルバルーを布陣して、スキルは使わない。「弓スクラム4」を使って、マジカルショット兵を上に移動。「迅速な配置転換」でマジカルショット兵とシィ・ダーマを入れ替える。シィ・ダーマでインペリアルガードを攻撃。サジレウスでトーファイを攻撃。「射撃兵装解除」をサジレウスに使う。サムライに「強行軍」で制圧。 No.17 算数の時間 +... エスキモーで旗持ち槍兵を攻撃。「斧スクラム4」を旗持ち斧兵に使って、旗持ち斧兵で装甲槍兵を攻撃。ウエポンマイスターでダンを攻撃。アゴンを布陣して、「ランス・ディバイン」「バリエーションスクラム」「執行人の斧」をイリンクスに使い、装甲槍兵を攻撃。アシモフを布陣して、「突貫突撃」を斧民兵に使う。斧民兵でヴァージンパイクを攻撃。 No.18 栄光の登録スロット2 +... 右から2つ目のスぺルランサーに「栄光の布陣」×4「陽動作戦」を使う。右端のスぺルランサーでゼリグを攻撃。敵陣のスぺルランサーに「配置転換」を使い、右端のスぺルランサーでゼリグを攻撃。 No.19 蛮族の村 +... ローピングスロアーのスキルを使う。マルクスでディゴルグを攻撃。アレアを布陣すると、ギララッガの下にワープするから、「挑発」する。グリージとドロシーを入れ替える。ドロシーを右に移動して、スキルを使う。ゼリグで装甲槍兵を、テジロフでゼルバルーを、ユートピアで装甲槍兵を攻撃。 No.20 パイレーツ逃亡戦 +... グリフィンに「アックス・ディバイン」「執行人の斧」を使う。グリフィンでライオット兵を攻撃。ギララッガを上に移動して、ローピングを射撃。ユートピアの剣士でテジロフを攻撃。「包囲攻撃」をゼリグに使う。装甲槍兵2体を上に移動して、中立に4体並べて、「陽動作戦」ギララッガに使う。ゼルバルーに「サイドチェンジ」を使って、右端に移動。ユゥを右端に布陣して、装甲槍兵を中立の右端に送る。「ブースとダッシュ」をグリフィンに使う。